2012年6月30日土曜日

「 なんつって 」


腹の中は煮えくりかえっている

覚えてろよ




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「 イヤな日 」


良いことが続くと、不安になる。
今日は良くない事が続き、地に足がついた気持ちになった。

あの人に言われた一言も
別のあの人に言われた一言も
自分がハッと気がつけるきっかけになった

食べ物も、ゴーヤとかアシタバとか山菜とか
苦いのがすき


お世辞よりも、正直な一言がありがたい。



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2012年6月25日月曜日

「 坂本龍馬 」


六月の半分を、
坂本龍馬のことばかり考えて過ごしていました。

きっかけは、バイト先の店長が坂本龍馬の話しを熱心にしていて、
坂本龍馬という人がどんな人だったのか気になったからです。


前にも書いたけど、今まで歴史に全く興味がありませんでした。
正直坂本龍馬の名前は知っていたけど、何をした人かは知りませんでした。



坂本龍馬を知るため、司馬遼太郎の「龍馬がいく」
を読もうかと本屋で手にとってみたのですが、文章が難しくて私には無理だと思い
小学生が読むまんが人物館を買い、その後龍馬伝(大河ドラマ)を見ました。




坂本龍馬は日本の未来のことを真剣に考えてくれていました。
きっと、龍馬が生きていたころの未来とは、
今私が生きているここのことだと思います。


日本の将来の事を想像したことがありませんでした。

自分のいない100年後の日本。

身近なところから、想像していけたらいいなと思います。



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2012年6月17日日曜日

「 カレー 」


きっと、
カレーが嫌いな人は、そうめったにいないと思う。

でもわたしは、カレーの日がうれしくない。
カレーにも色々あるので、カレー全てのことを言っているのではなく、
細かく言えば「うちのカレー」である。
ルーで作る、家のカレーである。


たぶん、昔からそうだったのではなく、
ある時期を境にそうなっていったのだと思う。


そのある時期とは、たぶん私が中学生くらいの時。
母は介護やそれをとりまく色々にとても忙しかった。
家をあけることが多くなり、そんな日はいつもカレーだった。

一週間のうち、三度はカレーだったと思う。いや、半分かもしれない。
始めは気づかないでいたけれど、あまりにもカレーの日が多過ぎて
気づかざるおえなくなってしまった。


しかしある日、母はアキレス腱を切り入院した。

食事はその頃浪人中だった一番上の姉が作ってくれた。

そのメニューは、やはりカレーだった。


でも、そのカレーはスープカレーのようにさらさらだった。
普段料理をしていなかった姉のカレーはルーが少し足りていなかったんだと思う。

少し水を入れ過ぎた、やわらかめのごはんに、
そのスープカレーをかけて食べた。

味はちょっとうすかったけど、
ケチもちょっとつけてしまったかもしれなかったけど

わたしはいつもと違うカレーがうれしかった。
そして美味しかった。


今アルバイト先で、
自分より若い子たちにまかないを作る役目になった。
一人分のごはんを作るのと四人分のごはんを作るのと
六人分のごはんを作るのとでは作る時間も献立を考える時間も簡単ではない。

カレーは短い時間で簡単にたくさんできる。
そして肉も野菜も入って身体にもいい。

うちは6人家族だったので、
忙しい母にとっては精一杯の策だったのだと思う。

母はわたしたちに外食をさせなかった。
カップラーメンも食べさせなかった。
いつも手作りのカレーを食べさせてくれた。

そのことに、やっと感謝できるようになった。



ありがとう



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2012年6月11日月曜日

「 悩みごと 」



自分にとって、
どーでもいいことについての悩みごとは、
その場所から離れるとスゥーっと消える。

それに気がついたら、
もっと大事なことに悩もうと思いました。



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「 陣馬山 」





















先日、陣馬山に登りました。

今年初の山登りだったのですが、
冬の間なんのトレーニングもしてなかったくせに
なめた態度で登っていたら途中気絶しそうになりました。

心臓がばくばくして、だんだん視界が狭くなってきて
やばい!塩分!と思い、塩味のポテチを食べて休憩したら
なんとか大丈夫でした。

水分はお茶を小さいペットボトルに1本しか持っていかなくて、
汗とともに身体中の塩が出過ぎてしまったのも原因だと思います。

頂上に山小屋があり、ポカリを買って飲んだら
3分の2を一気飲みしていました。

前の日に睡眠時間が足りてなかったのもいけませんでした。























頂上の馬



おろしたてのおニューのトレッキングシューズで行ったのですが
超ぐっどなはきごごち〜 と思っていたら両足靴擦れをしてしまいました。

お天気はくもりだったので、
頂上からの眺めはあんましでした。























お昼は、ソーセージ入りの炒り卵とミョウガのおにぎりです。
身体が塩分を求めていたので、もっと濃い味にすれば良かったと思いました。



本当は、陣馬山から高尾山まで歩こうと思っていたのですが、
途中で道が分からなくなってあきらめました。
ちゃんとした地図も持って行かなかったんです。



良いことと言ったら、
山うさぎのうしろ姿を見たことです。




なめたら あっかっん〜〜♪

なめたら あっかっん〜〜♪




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2012年6月5日火曜日

「 あと、変なおじさん 」


あと、変なおじさんばっかりやってた時

年の近い姉の眼鏡をふんでしまい

マジギレされたことがありました




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「 どりかむ 」


小学生の時、姉が持っていたドリカムのCDを
自分のカセットテープにダビングして
何度も何度も聞いていました

その時ドリカムが好きで好きで
いつもじぶんちの階段で歌っていたのですが

同じ歌ばかり歌ってたら
ある日、年の近い姉に

「つぎ唄ったらぶっ殺す」
とマジで言われたことがありました


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「 おいっこめいっこ 」


年を重ねるごとに
甥っこと姪っこが増えていくのですが

姉兄の子供というのは
少し不思議で、そして心からかわいいと思えるのは
血がつながっているからなんですかね


親になっていくきょうだいを見るのも良いし
甥や姪が大きくなっていく姿もとても楽しみです




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2012年6月2日土曜日

「 海苔女 」


海苔女って知ってますか?

実は、わたしの姉は、海苔女なんです。
海苔女とは、海苔が好きで好きでしかたない女のことを言います。


ある日、焼きそばを食べている海苔女を見かけました。
彼女は焼きそばをひとくちごとに海苔で巻いて食べているではありませんか。
やきそばを食べるというより、海苔を食べているように見えました。

しかし、美味しそうに食べている彼女をみて、
わたしもまねをして食べたことがありました。
麺を海苔でまくのはなかなかめんどくさいけど、
なんか高級な食べ方のような気もしてきました。



海苔女は、今日も元気です。


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「 ごがつ 」

5月が終わっていた。
忙しくなると、晩酌の酒の量が増えてしまう。

最近は缶チューハイの味にも飽きてしまい、
焼酎とハイサワーを買って割って飲んでいる。


いいちこって美味しいな〜


そしてつまみは、

ネギかミョウガか空芯菜かクレソンか大根の皮
くせのある葉っぱ野菜のおひたしが最高に好きで、
はまるとしぬほど食べたくなってしまう。

パクチーが近くのスーパーに売ってたら
確実に毎日食べてるね。


ごま油がかかせないぜー

好きだぜー

眠いぜー


6月はもうちっとしっかりやるぜー



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