2012年10月27日土曜日

「 学問 」



いま一日一話、独眼竜正宗(昔の大河ドラマ)を観ているのですが、
とても勉強になります。勉強になると思った一つが、
なぜ人は勉強をしなくてはいけないのか?ということです。
ずっと勉強が嫌いで私は避けて生きてきました。
でもそれは、なぜ勉強をしなくてはいけないのか?
の答えが分からなかったからです。


 伊達政宗は、小さい頃から学問と武芸を学び
 文武両道に優れた武将でした。


 正宗が様々な困難を乗り切れたのは、
 素晴らしい家臣に恵まれていたというのも理由の一つだと思いますが、
 しっかりとした学問が備わっていたので、
 困難に対して様々な方向から策を練れたのだと思います。
 さらに時は戦国時代だったので、生きるため、天下を取るために
 命をかけていたから、余計に学んだことを活かすことが
 出来たのではないかと思います。


バイト先の高校生は、バチンコに目覚めました。
すごい勢いでパチンコの知識を身につけています。
しかし彼は、大学のAO入試で落ちてしまいました。
(あと2回受けると言っていましたが。)

先に目的が分かっていることは学び(覚え)やすいのだと思います。


話ははじめに戻りますが、なぜ学問が必要なのか?
これは、小学生の私では理解できなかったと思いますが、
学があると、物事を色々な方向から考えることが出来
豊かな人生をおくることができるからなのだと思いました。

これはあくまでも、わたしの答えであって、
10年後の私はさらに違う答えを見い出していると思います。学問を続ける限り。



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