夏に入る前から
冷蔵庫には常に梅干しを常備していた
その時期になると
無性に梅干しが食べたくなる
冷蔵庫の梅干しがなくなったので
スーパーへ梅干しを買いにいった
夏に食べていた味に飽きていたので
別の梅干しを買った
その梅干しを一粒食べると
「そう、この味が今食べたかった」
と、イメージしていた味とドンピシャだった
この梅干し
フタを空けると
梅のよもや話というのが書かれていて
そこにはこう綴られていた
朝、梅干しを食べると
その日の災いを逃れるという説があります。
戦国武将が戦場に薬代わりにもっていったことや、
旅人の常備薬となっていたところから
昔から無病息災のお守りのように扱われてきたのかもしれません。
と。
弱っているとき
こういう話が
心にぐんと効く
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