2016年11月21日月曜日

「 きじむなー 」


ヤフートピックスで、
りゅうちぇるさんのTwitter写真に
未確認生物が写っている
という話題が妙に気になり
携帯でどこに何が写っていたのかを調べた


きじむなーじゃないかというそれが
もしも本当だとしたら
なんてこの世は素晴らしいのだろうと思った


昔は自分も目に見えない何かを感じていた
でも最近はめっきりそういう部分が薄れている






お皿を洗っていると
何か気配を感じた

そこにいるのは、誰?






猿がいるのが分かりますか?



最近は、こんなんばかりです。






















*  *  *  *  *

2016年11月19日土曜日

「 すんなり 」


今日は疲れと寝不足で、
あたまがちっともはたらかないっだった。

それでも、いつもはわざとらしかったものが
なぜかすんなりと出来た。



なんだろう。

そもそもわたしって、
あたまを使うこと出来たんだっけ?




* * * * *

2016年10月21日金曜日

「 あっという間に 」



歩いている時や
ご飯を作っている時に


ふと
19歳の時の自分を思い出したり
5年前の自分を思い出したりしている


そんなとき
10年後の自分を想像し
少し焦る


今のままでは
10年後もこのままではないかと





* * * * *

2016年9月25日日曜日

「 Hello 」
























どこからか

視線を感じたので

探してみると

そこにいた




* * * * *

2016年8月27日土曜日

「 オクラの花 」


オクラの花を食べながら

オクラの花が食べられるなんて

不思議だなぁと思った

普段花を食べる機会はあまりないから

それまた余計に不思議な気分


オクラの花を生で食べると

ふわふわしていてやわらかく

ほんのりオクラの風味がする




前に一度オクラの花を食べた日を思い出す


あの頃の私

だいぶ調子に乗っていた




この味も食感も明日には忘れてしまいそう



そうだ、忘れよう

食って うんこして 忘れよう


* * * * *

2016年8月16日火曜日

「 しっくりくる 」


最近自分のしっくりと向き合っていなかった。

髪型もしっくりきてないし、
服装ももう何年もしっくりくるものを着ていない。


時間もそうだけど、
経済的にもしっくりくるものを手に入れる余裕がなくなった。


自分のしっくりくる感覚なんてすっかり忘れていたのだけど、



家でちょっとした図画工作をしているとき、
いつの間にかしっくりを探している自分がいた。


これはしっくりこない

これはどうだ これはどうだ

しっくり きた〜



てな具合で、久しぶりに自分の中のしっくりと対話していた。



おー、まだ元気だったかー と

自分の中のしっくりに微笑みかけたのであった。




* * * * *

2016年8月13日土曜日

「 葉ショウガ 」

葉ショウガが旬だというので買った。

子供の頃食べた葉ショウガの思い出は、
父が美味しそうにカリカリと食べている姿だった。

「食べたい」と父に言うと
「辛いよ」と言われ、
酢みそに漬かった小さめの葉ショウガをくれた。

辛いくせに、「美味しい」と言った記憶。



それが、
自分で葉ショウガを買い、酢みそに漬け
心から美味しいと思うようになった。





懐かしくて美味しく感じるものもあるけど、
年を重ねた舌は、なぜか親やご先祖様を辿る。

先日実家に帰った時に食べたイナゴも、美味しかった。







お盆に一度だけ提灯を持ってお墓参りへ行ったことを思い出す。

舌の記憶も遺伝なのだろうか。


* * * * *

2016年7月26日火曜日

「 間違い電話 」



昨日携帯に、知らないおじさんから電話があった。
声と話し方から団塊世代のおじさんの顔が浮かんだ。
間違い電話だった。


そして今日、知らない番号からショートメールが届いた。
内容は全く身に覚えのない内容だった。
ひょっとすると、昨日の電話の人かもしれないと思い
電話の履歴を見てみると、やっぱりそうだった。




私は、

昨日も間違い電話をいただきましたけど、番号をご確認ください。

と返信した。




すると、

大変失礼しました!080〜の番号でした!申し訳ありません!


という返事が絵文字付きで返ってきた。




携帯電話生活は、
ほとんど登録されてる番号しか使わないので
間違えたり間違われたりする機会も減った。

固定電話の数字を毎回ピポパポしていた日々が懐かしい。


ピポパポ世代のおじさんの
悪気のない間違い電話にクスッと笑った。



* * * * *

2016年7月19日火曜日

「 屋台の話 」


明日から地元はお祭り

友達に、
屋台で一番好きなものは何?と聞いたら




「チョコバナナ」



という返事がかえってきた



私はお祭りでチョコバナナを買ったことがない



目玉焼き、どうやって食べる?
に匹敵する程のいい質問だったと思った


長く付き合っている友達でも
知らないことはたくさんある


何の意味のない、
どーでもいい質問が
今は一番心地よい





* * * * *



2016年5月28日土曜日

「 泣くと言うより叫んでいた 」


時々ふと思い出している

子供の頃
どうしてあんなに泣いたのだろう
という日のことを


私はまだ小学校に入る前だったと思う
いつから自分に物心がついたのかは覚えていないけど
その記憶は残っている

その日は父と母がどこかのテレビ局で
おもしろ夫婦として出演する日だった
家族六人、父の運転でテレビ局へ向かい
収録中は見学することができた

私たちきょうだいは離れたところから見学が出来たのだけど
父と母が離れてすぐに私は火が付いたように泣きだした
親がいなくて泣くような年齢ではなかったと思うのだけど


覚えていることは
私自身、どうして泣いているのか分からなかったこと
そして父と母が戻るまで私は泣き叫び続けた



帰りの車中で、父が笑った顔で私に言った
「恥ずかしいよ、あんなに泣いて」と
わたしもどうしてあんなに泣いたのか不思議だった
そして恥ずかしくなった


今思い出すことは、
あれは泣いていたのではなく叫んでいたということを
わたしはどうしてか分からないけど
父と母に聞こえるように泣き叫んでいた
周りはみんな迷惑だったに違いない



これまでの人生で泣いた思い出はたくさんある
わたしはたくさん泣いて生きてきた

でも泣き叫んだ記憶はこの一回だけなのではないかと思う


あと何回
こんなに泣き叫ぶことがあるのだろう
こころがどうしようもなくなることが
またあるのだろうか、ないのであろうか

























* * * * *

2016年5月15日日曜日

「 アサリの砂抜き 」


今日買い物で、
アサリに “旬” というシールが貼ってあったので
いつもより多めにアサリを買った

家に帰り、ウキウキしながら
どんなアサリ料理を作ろうかと考えていた

レシピをネットで検索しているとき
「速攻アサリの砂抜き」というのが目に入った

そこには、
アサリを50℃のお湯に浸すとアサリが熱くて砂を吐く
という内容が書かれていた

ほほうと思い、早速それを試してみた


アサリが一斉に殻から出て来る
面白くてしばらく眺めていると
だんだんとアサリの動きが鈍くなってきた

いやな予感がした ので

急いで水に浸した


すると水中で、
アサリのにゅーんと伸びたくちばし?が
貝から離れてフヨフヨ浮いている…

、、、?

一体アサリたちに何が起こったのか
アサリはピクリとも動かない



どれくらいだろう…
しばらく私はそれを眺めていた
動かないアサリを
触ったり、塩水に入れたりしながら
頭の中でぐるぐるとアサリのことだけを考えていた

いつもより多めに買ったアサリ
それが、いつもより多めに買ってしまったアサリになっていた
どうやってこの動かなくなったアサリを食べようか…




結局アサリはお味噌汁にすることにした

開かない貝は食べない の反対で
貝が開けば食べていいと思った

そしてもし砂抜きが出来ていなかったとしても
ダシは取れると思ったから

気持ちが乱れていたせいもあり
味見をしても味がよく分からなかった




そして うす味のお味噌汁ができた

開かなかったアサリはなかった






アサリがジャリッといった瞬間
母のアサリのお味噌汁を思い出した


「砂がすごい」と言うと

「汁だけ飲んで」と母が言う




あの時の母の気持ちを想いながら
いつもより多めに入ったアサリのお味噌汁を
私は飲み干した



* * * * *

2016年5月7日土曜日

「 4月 」


気がついたら、4月は一度もブログを更新していなかった。
毎日忙しく終わっていくのに、何にもしていないような気がする。

最近ずっと、こころの持ちようが分からないままで過ごしている。
毎日を、自分の人生だと思っていないのかもしれない。
自分の未来がもう終わったと思っているのかもしれない。

4月でまたひとつ歳をとった。

こんな自分は、ダメな気もするけど、好きな気もしている。



* * * * *

2016年3月29日火曜日

「 お酒っていいよな 」



割り箸が上手に割れないことが増えた
ご飯(ライス)が上手によそえない
洗濯干しハンガーが真っ二つに割れた
何者かから逃げる夢を最近良く見る


花瓶で育てていたアイビーが
伸び過ぎて横を通り過ぎた時
服に絡まって落ちて割れた


ひと月も前から楽しみにしていた友達との約束を
風邪で熱を出し、キャンセルした







キリンの一番搾りを飲んだ

落ちていたテンションにビールの雨を注ぐ






忘れるために飲んでいるのではない

明日も楽しく生きるために、私は今日も酒を飲む



* * * * *


2016年3月14日月曜日

「 オフランス 」


子供の頃の話。

夕飯がハンバーグの日、
私は年の近い姉とナイフとフォークを使って
オフランスと言いながらハンバーグを食べた。

誰に教わったのかは覚えていないけど、
ご飯はフォークの背にのせて
難しいねって言いながら食べたのを覚えている。


全然切れないナイフだったけど、
充分オフランス気分を味わせてくれた。





オフランス


あの頃、
オをつけることが上品だと思っていた。
そしてオをつけると、フランスのことを知らなくても
それっぽく聞こえる気がした。

ハンバーグがフランスの料理かは分からない。
ナイフとフォークでオフランスしたかったのは、
ハンバーグを大事に食べたかったのだと思う。
子供の頃のハンバーグは特別だった。


私はちゃんとしたナイフとフォークを使うフランス料理を食べたことがない。




だから、私の中でのオフランスの記憶は、
あの時食べたハンバーグのまま残っている。




* * * * * *

2016年3月1日火曜日

「 ちょっとした洗脳 」


洗脳と聞くと、なかなか良いイメージはしないけど

自分はちょっとした洗脳の集まりで出来ていると思う



自分から洗脳を取り除くと、どんな何が残るんだろう

あまり自分だけで物事を考えてこなかったので

ふきのとうの天ぷらが美味しいとか
菜の花が食べたいとかしか残らない気がする



それでも今幸せに暮らせているので

ちょっとした洗脳をしてくれている

身の回りの人や色々に

感謝しているのである




* * * * *

2016年2月19日金曜日

「  最近のメモ 」


冷蔵庫に貼り付けてあるメモ帳には

これをメモして何になるんだよ

というようなことがメモしてある



そのメモは、とくにしまう所もないので

冷蔵庫に貼りっぱなしになっている



だいぶ昔に書いたメモを見て

わたしはほくそ笑む




それは、思い出し笑いの内容が

外に出てきているような感覚



ささやかなメモが人生を豊かにしてくれる

わたしは自分のこういう所が好きだ

























* * * * *

2016年2月14日日曜日

「 ふきのとうの天ぷら 」


今日道の駅でふきのとうを買った
ちいさなつぼみが12個入って250円だった

家に帰ってさっそく天ぷらにして食べた




揚げたてに、まず塩を付けて一個

苦い、でもこの苦みがたまらない



次は麺つゆをちょんちょんしてパク

苦い、でもその苦みが体中に効く




塩と麺つゆで交互に食べていたら
あっという間にふきのとうは無くなった


冬の間にからだに溜まった毒が 消えていく
去年はたしか、ウドでこれをしたかな






毒をもって毒を制す

春の食べ物 たくさん食べて

黒い腹の中 きれいにしたい



* * * * *

2016年2月13日土曜日

「 パワーとお線香とハガキ 」


子供の頃
みんなの前で何かを発表するときや
話をするときは、母にお願いをした
「おかあさん、パワーちょうだい」と
朝、母は「パワーおくるからね」
と言って見送ってくれた




社会人になって
仕事がうまく行かなかった時期
私は毎朝、仏様にお線香をあげてから家を出た
その後一人暮らしを始め家を出てからは
何か仕事で大事な事がある日には
朝、実家に電話をして
自分の変わりにお線香をあげてもらっていた




最近、そういうものから
とても離れている気がした
見えないパワーや神様がとても遠くに感じる

これは、大人になったということなのだろうか




今日、母からハガキが届いた
きいろときみどりのレモンの絵の切手が貼ってあった
ハガキを見えるところに置き、
私は何度も手にとって母の文字を読み返していた


昔のように、
パワーを送ってとかお線香をあげてなどと
言葉にすることはなくなったけど

私は未だに
親離れができていないのかもしれない

きいろときみどりのレモンは少しだけ重なっている



ハガキを手帳に仕舞い
今日は神様にお礼をして寝ようと思った



「きょうもいちにちありがとうございました」と




* * * * *

2016年2月6日土曜日

「 YA KI TO RI 」


最近、やきとりが食べたくて仕方ない

目の前で焼いてくれる、炭で焼いた
焼きたてのやきとりが食べたい



「シロをタレで2本、ハツモトを塩で1本、レバーをタレで1本
 あ、あと軟骨1本とニンニク串を1本お願いします」


これに生ビールを一杯つけて
30分でいいからやきとり屋さんで食べたい



しかしそれは、
今はかなわぬ夢なので

パソコンの画面をみながら発泡酒を飲むのであーる




* * * * *

2016年1月30日土曜日

「 煮込みハンバーグ 」



最近、まとめて何かをすることが出来なくなったので
時間のかかるものは、あらかじめ段取りを組んでから
取り組むようにしている



仕事をしていた頃は段取りが出来なかった私
上司にいつも「段取り」「段取り」と言われていたけど
あの頃は、段取りが何なのかも分かっていなかった




煮込みハンバーグに初めて挑戦した
といってもソースは市販のものだから
作ると言ってもハンバーグのお肉の部分だけ

でもそのハンバーグ、
最近はハンバーグヘルパーに頼りっきりだったので
タマネギを炒める所からつくるハンバーグは超お久しぶり
タマネギ一個をみじん切りするのはわりと時間がかかるし
それをじっくり炒めるのにも時間がかかるし
炒めたタマネギはしっかり冷やさないといけないし

しかし、ここさえクリアしてしまえば
後はお茶の子さいさいということが分かった


前日にこれをやっておこうと思ったけど出来なくて
当日空いた時間をつくってそこをクリアした


今回使ったハインツの煮込みハンバーグの素
段取り通りにできたせいか、達成感プラスで
つばめグリル並みにうまいんじゃね?
と思う程美味しく出来た


あの頃の上司にお伝えしたいです
今は段取りを日常で活かしていますと



美味しい煮込みハンバーグが食べられて

有り難き幸せを感じながら

今宵も眠りにつくのであります



おやちみなさい





* * * * *


2016年1月24日日曜日

「 最強寒波 」


今朝、携帯でニュースを読んでいると
最強寒波というネーミングにピンときた


ゲリラ豪雨 爆弾低気圧 最強寒波

これらの名前を付けた人は、同一人物に違いない




自分が子供の頃は、毎年しもやけも出来たし
冬はもっと寒かったような気がするけど
それは単にうちが寒かっただけなのだろうか



最強寒波

寒そう、というより
何かカッコいいと思ってしまう





* * * * *

2016年1月12日火曜日

「 首が寒い 」



昨年、冬の初め頃
ハイネックの服を二枚買った


そして現在、その二枚を
ヘビーローテーションしている


ハイネックを着ない日は
首がすーすーして仕方がない


今、わたしの首は
ハイネックなしでは
冬を越せない気さえする




昨年までわたしは
ハイネックを一切着なかった
首回りを邪魔するハイネック
首がチクチク痒くなるハイネック
わたしはハイネックが嫌いだった
服選びの際ハイネックは眼中になかった





しかし昨年、あまりにも風邪を引くもんだから
ネットで風邪を引かない方法を調べていた
すると、風邪対策の一つに
“首を温めると良い”と書かれているものがあった



それからだった
わたしがハイネックを意識するようになったのは


ハイネック嫌いと風邪対策
どちらを優先するか…




わたしはハイネックを選んだ…



ハイネックを着はじめると

ハイネックを着ない日に

首がこうささやく


ハイネックが

恋しくて恋しくて仕方ないよ





嫌よ嫌よも好きのうち

とはこういうことを言うのだろうか…





いつの間にか

ハイネックの存在が

自分の中で大きくなっているのを知った





「 好きです 冬の間だけ、付き合ってください 」





* * * * * *

2016年1月11日月曜日

「 空を飛ぶ夢 」



とても久しぶりに空を飛ぶ夢を見た


夢はこんな内容だった

天井のない一両だけの電車を私は運転していた
一緒に幼なじみの友達が乗っていて
「銀河鉄道みたいに空飛んじゃおっか?」と話していたら
電車は電線の間を通り抜けて空へ飛んでいった
あぁ気持ちいい、と思っていたら目が覚めた







きのうは初詣に行き、おみくじを引いた



運勢は吉

今年は常に心の迷いがあるらしい
腹立つ心は抑え、利欲をすて
驕りを戒めると
のちのちいいことにつながる
とのことだった


何となくこれに書かれている内容が
今年の自分の未来にあてはまる気がした
だから出来る限りおみくじの言うことを聞こうと思う




しかし、
腹立つ心はどうやって抑えようか
利欲はどのようにすてようか
「驕りを戒める」と、紙に書いて貼っておこうか





空を飛ぶ夢には、自由とか現実逃避の意味合いもあるらしい
今年は空を飛ぶ夢をなんども見れそうな気がする



次に空を飛ぶ夢を見たら

どこまでもどこまでも飛び回りたい
何も気にすることなく

いいよね夢なんだから

誰の言うことなんかも聞かないで



* * * * *



2016年1月3日日曜日

「 ナイーブとナーバス 」


ふと、ナイーブとナーバスの違いは何なんだろうと思った。

後で携帯で調べようと思い、先に用事をすませ、それから携帯を持った。



すると、

ナイーブとオリーブ

ナイーブとポリープ

ナイーブとセリーヌ

ナイーブと ………


頭の中でナイーブの相方が迷子になった。




携帯で、ナイーブの類義語を調べると、

ナーバスがやっと私のもとへ帰ってきた。

しかし調べてみると、
ナーバスはナイーブの類義語では無かった。




これまで使ってきたナイーブとナーバスは
どちらも意味合いが違かった。




「そっかー、今ナイーブなんだね」

(私は、「今心が弱ってるんだね」と言っているつもり)


でもこれを、「そっかー、今鈍感なんだね」

という風に聞こえている人もいるのかもしれない。



「そっかー、今ナーバスなんだね」

(私は上と同じく、「今心が弱ってるんだね」と言っているつもり)


でも「そっかー、今神経質なんだね」

という風に聞こえている人もいるのかもしれない。




本当の意味を知ったナイーブとナーバスは

あまり気軽には使えない言葉だと思った。



自分の発した言葉を、相手はどんな風に聞いているのだろう。


あまりナーバスに、なりたくはないので


ボーナスやビーナスやオイシイナスのことを考えて眠りにつこうと思う。



おやすみなさい。


* * * * *

2016年1月2日土曜日

「 2016年の目標 」


今年の目標の前に、昨年のまとめから。

昨年は、精神年齢が少し上がったと思える1年だった。

といっても、もともとの精神年齢が小6なので、
小学校は卒業できたかな〜 程度のレベルだけど。
恥ずかしい行いをしていたこれまでの自分に、少し気づけたことに、
赤面しながらも嬉しく思っている。

とにかく、自分の気持ちばかりを優先していたこれまでだけど
そこにブレーキがかけられるようになってきた。(いいぞ!)


そして今年の目標は、
「思いやりとは何かを考える」にしようと思う。

先日友人にストレートに言われた、
「お前には、思いやりの心がない」と。

図星だったので、心にその言葉がグサッと刺さった。
最近自分でも、思いやりが足りなかったと思う出来事が続いた。


わたしは今まで、本当に自分のことしか考えないで生きて来た。

さらにひねくれた性格なので、思いやりの心がなくても、
じゃ〜 人と付き合わなければいいやー
などどいう理由をつけてここまで来てしまった。

でもそれじゃぁいけないな、と最近思う。




明日にはこの目標も忘れてしまうかもしれない。

わたしはいい加減な人間だから。


でも、今一番
こうありたいなと思う理想をかかげ
今年をスタートしたいと思う。





新年あけましておめでとうございます。

今年も何卒よろしくお願い致します。


* * * * *